毛引き症で通院中のマイヤ♂・2歳。
前回通院時
↑画像のモモの付け根は穴ぼこあり
ところが現在、ほぼ羽に覆われている。
翼の下で見えない位置にもあったのだけど、
こちらもほぼ覆われて来た。
前回通院時の画像と比較しても
今は地肌にわたわたがビッシリ
触視診でも
≪かなり増えましたねー

≫
精神安定剤の副作用も見られないことから、
20日分の薬をもらった。
通常以下の甲状腺改善の薬だったものの、増やすことなく・・・
羽が覆って来てたら
徐々に精神安定剤薬の配分を減少させ、
状況を見て投薬終了となった
前回通院からのマイヤの変化はと言うと
何と
ケージ越しではあるものの
幼鳥時代以降、まったくなかった
カキカキ復活
なるべく♂ケージそばで作業をするようにし、
声を掛け、時には相手に・・・
チーちゃん(兄)とマイヤを同時に相手にする。
(ケージ網から指を突っ込むと、指と遊ぶ

)
窓にミラーカーテンを取り付け
カラスや猫が見えないようにした。
一緒にがんばろーね
そして一緒に連れて行ったセキセイ母娘。
(とは言え、マイヤは息子であり兄だけど

)
この画像は4月初旬だけど、
5月現在も今だ、この膨れよう・・・
日中の縁側はとっても温度がUPしているのに
引き金は換羽。
筆毛が開いている今も
日中、ビニールカバー&保温中。
もちろん、就寝時も・・・。
ユキ(画像左)は体重がUPUPUP
理想体重33g前後→36~37g。
触視診でも、
≪あら~

首回りが見事な~~

≫
アルムは換羽が治まったので、やっと体重が復活してきた。
触視診でも全く理想的な体型。
2羽ともに、そのう検査でも全く問題なし。
ではこの多飲多尿は何


ユキは 、発情モードが原因ではないかと・・・
アルムは 、換羽終了でこれから良くなるんではないかと・・・
そう、ユキはハイジに発情する
ペレットであるので気にしなくても良いけど、
ネクトンBIOを勧められた。
すでにネクトンSはシード食のヨーゼフ@オカメに常備してあるので
整腸剤にネクトンBIOを混ぜた薬を処方して下さった
今は、体調不良であろうユキには
ダイエットさせずで行こうと言うことに。
あまりにも増えるようならその時にでも、と。
この2羽は同居にて
ペレット争奪で戦う意欲があって負けてないし、
それなりにまだ力もあるようだから、と 獣医師さんも笑ってた
復活したカキカキ催促が、
多飲多尿開始後、なくなったのにこの日、ユキは
素直にカキカキさせてくれた。
我が家のカキカキ派はユキのみだった。
そのユキの子供、 チーは継承、マイヤも復活の兆し。
あとはアルムとシロだな
それにしても
プチ帝王切開だったシロは
ほんとに健康体で手がかからない
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