アトリ、備長炭止まり木に換えて以降、
爪が徐々に削れていて順調だった
ところが○印 のこの1本のみがCカールになり、
この画像ではわかり辛いけど
実際はもっと爪先が内側に入り込んでいたのです
ケージ網にひっかかり、危ないので、
やっぱ爪切りに行こうと、時間が空いたら・・・は、飼い主甘かった
しかもこの画像、その事件直後で、
アトリが必死で足を気にしてるところ。
と~~ってもおとなしくなってテントIN。
ショックだったし、痛かったよね・・・
ちょうど手乗り用ケージ仕様で、前面扉が手前に引き下すタイプ。
お昼ご飯の時間になり、私が水替えでケージに寄ったら、
いつものようにケージ内側面を慌ただしく這いつくばって事件は起きた
Cカールの爪が扉の網にひっかかり
足を取られた
アトリがパニック
引っ掛かった爪を外そうとするもこれが見事に嵌って、
アトリ大暴れ。
あまりに動くので足が抜けるんじゃないか!!!
扉を開けて
アトリを動かないよう固定、してたらちゃっかり
ルチル脱走
飼い主も必死
アトリが悲鳴のような声を出すようになった。
なんとか爪を外さないと・・・
ケージ網を切断して
アトリをスライドさせ、網から外すしかない
左手で
アトリを固定、右手にペンチ。
動かれて、万一
アトリがケガ・・・でもやらなきゃ
そや!三女が遅番でまだ居る!!!
大声で2Fの三女を呼び、救援要請。
【何かアトリ!アトリ!って叫びよるなーって思った】
両手で包むようにアトリを固定させ
私はペンチで・・・
で、カットしようとする網が1段違ってることに気づき
これでやっと冷静なった飼い主、網をカットしアトリを救出
実は前回の毛引き通院の際、
獣医師さんに止まり木の大きさについてお尋ねしていた。
野生のインコは枝から枝への移動で、自然に爪が砥がれている。
通常なら飼い鳥さんはケージ内が主なので
伸びやすいかもしれない
備長炭、セメントパーチなど、
爪研ぎに良いと言われているものを設置していも、
ケージ内でどのくらい止まり木移動するだろうか・・・
飛ぶよりは横歩きの多いサザナミインコの様な個体だと、
ケージ内だけではなく
放鳥時に止まれる場所に備長炭やらは良いかも。。。
爪切りをした爪の伸びを遅らせる、と言った使い方がBEST。
そして何よりインコの足に合った太さであること。
↑画像は大きい止まり木の2本を備長炭に変更も
1週間過ぎても誰も止まらんし
セキセイはハイジとマイヤがたま~~に間違って止まる程度。
やっと10日過ぎたころにこの2羽が
太さ1~2cm弱のものを探すのに苦労した甲斐があったわ
先に使っていた備長炭は、 ヨーゼフ@オカメに良い太さだったので
(後日ヨーゼフのケージに取り付けました)
削ったりカットしたりと工夫していたのだけど
それぞれ、お気に入り止まり位置が決まっていたので
今回、
アトリは一部分のみの爪が変形してしまったようです。
巻爪のある
クララもやはり巻爪だけは健在。
今日、やっと
アトリ&
クララの爪切りへ行きました
ケージ内の付け替えた備長炭でも
もう少し細くても良いね~。と言われたけど、
それでも若干削ったんだよぉ
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